全てが時短となってしまった主婦生活

輝かしい新婚時代を過ぎ、今では毎日毎日同じことが繰り返される日々。世間で言うところの一般的な結婚の幸せの瞬間と言えば言葉が良いが、当の本人はなんだか正直やるせない。こんなもんかと思えば、あらぁ私って結構幸せ者じゃない?と思ったり実に忙しく自分の気持ちが変化する。

時が経つと恐ろしいのは、見えていなかった自分の嫌な部分が出てしまうこと。あれだけ綺麗に毎日ピッカピカに磨いていたリビングも楽観主義の旦那には気付かれないだろうという安易な考えで、新婚時代にしていた1掃き掃除、2掃除機、3仕上げの雑巾がけの出番などなくなり、今ではクル〜っと掃き掃除で事を済ませている。特に埃が激しいとか、病気になったなど今までないのでますます楽な道へと前進させてしまった。

料理に関しても、今は良い時代だなぁと、インターネットで調べてきた時短料理のみで夕食を済ませてしまう。15分で!20分で!がお気に入りのワードだ!混ぜるだけなんて神に等しい!

思い起こせば1.2時間は当たり前に時間をかけて夕食を作っていた新婚時代。今は全く思い出せない。

最近では、こんな自分を擁護するように生活をエコに、時短に、有意義に過ごしているとまで思っちゃっている。我ながら重症である。

これから先、自分がどれだけの生活を時短にしてしまうかが、怖いようで、面白く、ちょっと楽しみだ。

ある意味主婦の特権だ。